ノマドワークとは

僕が考えるには、仕事をする上で「場所や時間にとらわれない働き方」のこと。

そして僕は不動産広告代理業をノマドワークしています。最近僕の周りの方もノマドワークに興味を持つ人も増え質問を受けるようになりました。

そのため今回は「ノマドワーカー」や似たような言い方、働く人、働き方について調べましたのでご紹介します。

ノマドワーカーとは

ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。またそのような働き方を「ノマドワーク」という。

*Wikipedia

デジタルノマドとは

一般的には生計を立てるために電気通信技術を使用し遊牧民のように生活を営む人々の一種。そのような労働者は、外国、コーヒーショップ、公共図書館、共同作業スペースまたは娯楽用車両から離れたところで働くことが多い。

*Wikipedia

リモートワーク、テレワークとは

日本語に訳すと遠隔で仕事を行う。近年大手企業などで働き方改革として情報通信技術を活かし導入するケースが増えておりサラリーマンが自宅や出張先で仕事をしたり在宅で副業をすること(僕も昔はリモートワーカーでした)。

ワーケーションとは

ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。

*Wikipediaより

ハイパーボヘミアンとは

【「週4時間」だけ働く。】の著者アメリカの起業家ティモシーフェリスが提唱するライフスタイルのこと。この本には物的価値から得る幸せではなく、体験価値から得る幸せを追求しようという価値観やその方法論について書かれており僕にとって良きバイブルになりました。

9時-5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所に住み、ニューリッチになろう。ティモシー・フェリス
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ノマドワーカーになったきっかけ

いかがでしょうか。 僕が考える「ノマドワーク」とは、仕事をする上で「場所や時間にとらわれない働き方」のこと。

僕がこのような働き方を始めて目にしたのはインドネシアのバリ島でした。当時僕は仕事の拠点探しにバリ島へ行きました。するとオシャレなコーヒーショップ、コワーキングスペース、バンガローに多くの欧米人がラップトップで仕事をしていました。それも少しの時間ではなく普通に半日、1日、翌日もです。

僕は後でこの状況をネットで調べるとバリ島はノマドワーカーにとって聖地と呼ばれるくらいこの文化は定着しており数ヵ月単位で利用する人も多いことが分かりました。

世界ではすでに特定の人々の働く概念や働き方が完全にイノベーションされ、さらにその環境も整いだしている状況を目の当たりにし衝撃を受けたと共にこのノマドクルーザーを通じて日本の皆様にもその様な世界観をお伝えし何か新しい気づきに繋がれば幸いと思いました。では

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2022年、簡易、CAD、イラストレーターなどの間取り図、建築、リノベーション、イベントなどのパースを手掛け納品数は年間13万枚! 現在は写真・動画撮影代行サービスにも力を入れ、建築・不動産広告の作図・撮影代行ワンストップサービスです。