【遊ぶ場所】オアフ島:空港からワイキキまでの交通手段

現在のオアフ島の国際空港の名前は「ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)」です。

空港よりワイキキ周辺のホテルまでの距離は約10㎞、けして遠い距離ではありませんが何らかの交通手段が必要です。

そのため今回は空港からワイキキ(ホテル)までの一般的な交通手段とバックパッカパッカー向けに「市バス」の利用方法を深堀し(乗り場、降り方、車内の雰囲気など)お伝えしたいと思います。

交通手段の種類

  • タクシー
  • シャトルバス
  • 市バス
  • レンタカー、ウーバーは上級者向けのため今回は除く

1.タクシーについて(乗車時間約30-40分)

僕がおススメするタクシー会社は「チャーリーズ タクシー」、利用料は一律料金29ドル(チップ代別)です。

事前に日本から日本語で予約できるため安心して空港からワイキキへ向かうことができます。

注意点は定員4名まで、荷物は1人につきスーツケース1個と機内持ち込み手荷物1個、個人用出口を出てフリーダイヤルに電話をすると迎えにきます。*写真はヒルトンハワイアンビレッジからチャーリーズタクシーで空港へ向かう様子。

チャーリーズタクシーサイト(言語選択可能)。

http://charleystaxi.com/jp/flat-rate-airport-transfers/

2.シャトルバスについて(乗車時間約30-40分)

有名どころでは「ロバーツ ハワイ」、利用料は1人17ドル(チップ代込み)です。

チャーリーズタクシー同様に事前に日本から日本語で予約できるため安心して空港からワイキキへ向かうことができます。団体出口を出るとカウンターがありそちらで受付します。

ロバーツハワイサイト(言語選択可能)。

https://www.airportshuttlehawaii.com/ja/shuttles/ja-oahu/

3.市バスについて(乗車時間約1時間)

バックパック1つで旅を計画中の方におススメな交通手段は市バスの「THE BUS」です。利用料はタクシー、シャトルバスと比較しても格段に安く2.75ドルです。その中で注意点は2つ

1つ目は乗車時に持ち込める荷物は膝の上にのる大きさの荷物のみ(スーツケースは不可)、今回僕は50-60ℓ用のバックパックで乗車しましたが問題はありませんでした(膝の上に乗せられないサイズですが。。)。

2つ目は一般道を利用しワイキキに向かうためフリーウェイを使うシャトルバスやタクシーと異なり乗車時間は約1時間必要です。

では今回は市バスについて深堀りするテーマのためもう少し詳しくご説明します。

まず入国から乗車まで道のりをご紹介します。入国手続きを終え個人用出口を出てバス停に向かいます(団体用出口ではありません)。

バス停の場所は2階の送迎レーン4番出入り口付近、個人用出口を出た後は左手に進みエスカレーターを使うと分かりやすいです。ちなみにバス停は送迎道路の真ん中にあるため簡単に見つけることができますのでご安心ください。

無事バス停に到着、次は乗車するバスの番号です。それは19,20番(ワイキキ行き)!

バスの乗車口は前、乗車するとすぐに機械のキャッシャーがありそこにお金(2.75ドル)をお支払いします。注意点はおつりがでません。そのため事前にコインを用意することをおススメします。

無事乗車し1時間程度一般道路を走りワイキキに入ります。では降りましょう。

降りるときは窓側にワイヤーロープがありそれを2回くらい手で引いて運転手さんに次に降りたい合図を伝えます。降りることは前でも真ん中でもどちらでもできます。

これで無事下車ですね。いかがでしたでしょうか。

まとめ

僕は5名以上の団体で行く場合は「シャトルバス」、一般的な家族旅行は「チャーリーズタクシー」、バックパッカーなどの一人旅は「市バス」などで交通手段を使い分けると良いかなと思いました。では

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2022年、簡易、CAD、イラストレーターなどの間取り図、建築、リノベーション、イベントなどのパースを手掛け納品数は年間13万枚! 現在は写真・動画撮影代行サービスにも力を入れ、建築・不動産広告の作図・撮影代行ワンストップサービスです。