【働く場所】オアフ島:コワーキングスペース vol.1

Impact Hub honolulu

今回はカカアコにある《Impact Hub Honolulu》に行ってきました。

カカアコは最近日本でウォールアートなどで観光スポットとして人気急上昇の地域、しかし数年前までは倉庫、整備工場などが多く観光地区としては知名度が低い(観光地区ではない)地域でした。

最近のオアフ島の商業施設や住宅地域はワイキキ→アラモアナ、そしてカカアコに拡大している感じを受けます。

そして今回ご紹介するImpact Hubはそんなカカアコに2017年Honolulu店をオープンしました。

大きさは共用エリア80席、個室30室弱の巨大コワーキングスペース、今回使ってみた感想や基本情報をお伝えします。

場所について

ワイキキから行く場合はトロリーバスのピンクラインでアラモアナショッピングセンターまで行きそこからワードヴィレッジ方向に徒歩約10分、大きな交差点角地にあるため分かりやすいと思います(向かい側は大型スーパーウォールマートがあります)*ピンクラインは乗車料金2ドルです。

利用方法と料金について

入店すると右手に受付、利用方法は自分のスマホにアプリをダウンロードしご希望のプランをクレジット決済します(事前に済ませておくことも可能)。

僕は今回ロップイン2日35ドル(午前中8時-午後5時)を選び、その後スタッフの方より丁寧に店内をご案内していただきました。

設備について

高速Wi-Fi、電話ブース、ロッカー、スキャナー、プリンター、PCモニター、キッチン(コーヒーや紅茶無料)など基本アメニティーやサービスは充実しています。

僕は入口付近にあるモニター付きテーブルを利用、電動で高さ調整でき仕事中姿勢の悪い僕にとってはとても満足な2日間でした。

ハワイらしくサーフボード置き場、シャワールームなど完備、驚いたことにビールサーバーがありました(無料)!

考え方では1日17ドル程度でコーヒー、ビールが無料ならそれだけで十分なサービスだと思います。

雰囲気について

スタッフ、利用者共々とってもフレンドリー、ここのコワーキングスペースの特徴は月に数回会員様同士のコミュニケーションを目的としたイベントが開催されており僕の利用期間中はフリーランチピサ、ビジネススクールが開催されました。

その他

ホノルルのコワーキングスペースはダウンタウン、カカアコに集中しいる中ではワイキキに一番近い場所にありました。

ドロップインの利用時間が午後の5時までのため少し物足りなさはありますが夏のワイキキは夜7時過ぎまで明るいのでウォールアート、ワードビレッジでの買い物など仕事帰りに楽しむこともでき良かった2日間でした。では

Impact Hub Honolulu ホームページ

https://impacthubhnl.com/

NO IMAGE

建築・不動産の「間取り図」「パース」「写真」「動画」作図・撮影代行ならリアルエステートブラザーズ!

2022年、簡易、CAD、イラストレーターなどの間取り図、建築、リノベーション、イベントなどのパースを手掛け納品数は年間13万枚! 現在は写真・動画撮影代行サービスにも力を入れ、建築・不動産広告の作図・撮影代行ワンストップサービスです。