【学ぶ場所】クラウドソーシングに多い職種とビジネスモデルを考える

クラウドソーシングとは、ビジネス用に直訳すると仕事を群衆に業務委託すること。日本のプラットフォーム式では[クラウドワークス][ランサーズ]、エージェント式では[クラウドテック]などが挙げられます。

クラウドワークス

https://crowdworks.jp/

ランサーズ

https://www.lancers.jp/

クラウドテック

フリーランスの求人サポートサービス「クラウドテック」

クラウドソーシングとは、不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態を示す。概要は、従来、アウトソーシングという形で企業などが外部に専門性の高い業務を外注するというトレンドがあった。しかし、昨今では、インターネットの普及により社外の「不特定多数」の人にそのような業務を外注するケースが増えている。*wikipediaより

この記事でわかること

  • クラウドソーシングとは
  • クラウドソーシングに多い職種
  • ビジネスモデルを考える

Webデザイナー

お客様のWebサイトを(独自ドメインにページを集めたもの)illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などのグラフィックソフトを使い綺麗に見やすくデザインし、Webサイト内でそのデザインしたものが機能するようにHTMLやCSSなどの言語を使いコーディングする仕事です。

特徴は、Webデザイナーのスキルが身に就けばそこから付随するWebライター、ロゴデザイナーの仕事にも発展し事業ドメインを拡大できます。また高額報酬の仕事を受けたい方はクラウドテックに無料登録し専任のキャリアサポーターを一緒に探すことをおススメします。 詳しい詳細は内部リンクを入れましたのでご覧ください。

外部リンク クラウドテック

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Webライター

Webサイト(独自ドメインにページを集めたもの)の文章をSEOを意識し(検索エンジンの最適化)、読者に分かりやすく書く仕事です。

特徴は、初心者歓迎、未経験者可の案件も多く報酬は低いですが実務経験がない人でもノマドワークで働けるとても希少な仕事です。 詳しい詳細は内部リンクを入れましたのでご覧ください。

ロゴデザイナー

ロゴデザイナーは会社・団体・商品などのCIを考えロゴを作成する仕事です。

特徴は、多くの案件がコンペ方式のため選ばれると良い報酬ですが選ばれないと報酬はない仕事です。詳しい詳細は内部リンクを入れましたのでご覧ください。

ロゴタイプは、図案化・装飾化された文字・文字列のことで、団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示する際に使用される。ロゴと訳すこともある。*Wikipediaより

CI(コーポレートアイデンティティ)とは、企業文化を構築し特性や独自性を統一させたイメージやデザイン、またわかりやすいイメージを配信し社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略の1つ。*Wikipediaより

ビジネスモデルを考える

今までご紹介した職種はクラウドソーシング内でメジャーな職種です。「将来はノマドワーカーになって頑張りたい!」そんな方にはこのあたりのスキルをスクールなどに入り身につけておくと将来の仕事探しに役立ちます。

その中の注意点として、クラウドソーシングをいつまでも仕事の中心として受発注していると市場取引のようで組織内取引とかわらない成長曲線です(受動性の仕事)。そのため僕はノマドワークに慣れてきたら自らビジネスモデルを考え実行することをおススメします(主体性の仕事)。

これは先日ビーチバレーの先輩よりアドバイスをいただき考えたビジネスモデル「スポーツのオンラインコーチ」です。

歴史のあるスポーツの場合コーチできる人数も多くオフラインでもできますが、歴史が浅くコーチの少ないスポーツでは不可能です。ではコーチの少ないスポーツにビデオ通話、動画などのオンラインサービスを導入したらどのようになるのか?

自分で主体的にビジネスモデルを考え実行するとノマドライフがより楽しくなります。今後は数回に分けてノマドワーカーになるためのビジネスモデルのつくり方を配信たいと思います。では

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2022年、簡易、CAD、イラストレーターなどの間取り図、建築、リノベーション、イベントなどのパースを手掛け納品数は年間13万枚! 現在は写真・動画撮影代行サービスにも力を入れ、建築・不動産広告の作図・撮影代行ワンストップサービスです。