Connco Work Hub Coworking Space
今回はチャングーにある《Connco Work Hub Coworking Space》に行ってきました。


あまり日本人にななじみのないチャングー、ングラ・ライ国際空港より車で50分くらい北上したサーファー村と呼ばれる小さいオシャレな街で快適に仕事できました(空港から北にクタ、レギャン、スミニャック、そして少し離れチャングーがあります)。

昼間はサーフィンで有名なエコビーチ、ブラワビーチ、バトゥボロンビーチがあり自分の力量に合わせてポイントが選べ多くのサーファーで賑わっています。
また夜はインスタ映えで話題のオールドマンズ(カフェ&バー)、デウス(サーフショップ兼カフェ&バー、バイクの展示場)などを中心に飲食店も多く男女問わず多くのサーファーで賑わっていました。



施設について
今回ご紹介するコワーキングスペース【Connco】は、バトゥボロンビーチより徒歩5分、デウスからも徒歩5分のサーフィン×ビジネスには最高の立地条件にあるコワーキングスペースです。
まず入口は、1階にあるオシャレなカフェを通り抜け右手の階段を上ると受付があります。




この施設は、2階に受付、複数のフリースペース、スカイプルーム、キッチン、ミーティングルームがあります。
ちなみに写真は朝の撮影のため利用者がいませんが夕方には30人以上は利用していました(席はほぼ満席でした)。



そして3階には、大きなミーティングルームが2つ、ルーフトップ、キッチンがありました。
周りにはあまり大きな建物がないためとても見晴らしはGOODです(今日は雨季のため曇りで残念ですが)。


今回僕は、午前中は贅沢にテーブル席を占領し仕事をガツガツ、夕方には仕事も落ち着き、施設内をブラブラ、気分も最高潮!そして南国らしい居心地の良いカウンター席へ移動しました。
しかしその5分後スコールが。。。おとなしく店内へ戻ることにしました。


利用方法と料金について
チャングーは長期滞在者向けの地域のためドロップイン型のコワーキングスペースが少ないのが特徴です。
そのためレギャン、スミニャックと比較して少し割高な感じを受けました(1日ドロップイン型で180K(約1,330円)、1階のカフェに併設しているプールを利用する場合は少し割増です。


場所について
Batu Bolong St(バトゥボロンストーリート)沿い、ビーチから徒歩5分程度です。
隣のwarung(ワルン*インドネシアの食堂)がいつも混んでいて人気ある感じ、僕も利用しましたがとにかく安い!


設備について
ロッカー、スキャナー、プリンターがあり一般的なコワーキングスペースでした(PCモニターがないのが残念でした)。
そして、なんだか僕はネットがかなり遅く感じ、他のノマドワーカーは大丈夫なのかなー。とても不思議でした。

水回りは、こんな感じです。コーヒー、ミネラルウォーターは無料、食器は自由に利用可。常連さんは冷蔵庫を利用していました。


Connco Work Hub Coworking Space ホームページ
まとめ
とにかくチャングーにはドロップイン型のコワーキングスペースが少ないです。そのため短期で行く場合は覚えておいた方がコワーキングスペースです。しかし注意点はネット環境が悪い、、たまたまだったのかもしれませんが要注意です。その他は問題なく快適に仕事をすることが出来ました。では