西向きの物件は本当にダメなのか?

一般的に、西向きの物件は避けた方が良いと言われることがあります。西向きの物件(西窓の多い角物件)は本当に避けた方が良いのか、デメリットとメリットをお話します。

  • デメリット

西日が眩しい

午後からの日差しが強く、目に入る光や反射が不快に感じる。レイアウトによってはテレビやパソコンの画面が見づらい可能性もある。

室温が上がりやすい

夏の午後、窓から差し込む西日が壁や床を熱し、夏場はエアコンをつけてもなかなか涼しくならない可能性がある、冷房のエネルギーコストが嵩む。

家具や本の日焼け

強い西日が家具や本が直接当たると、色あせや日焼けの原因になる。

  • メリット

家賃が安い傾向にある

先ほどのデメリットを理由に、西向きのマンションを避けたいという人も少なくない。そのため空き部屋になるリスクが高い。よって空き部屋解消のために、価格・家賃が安めに設定されることもある。もし、西日のデメリットが気にならなければ、価格・家賃の安さは魅力的になる。

寒い季節でも室温が下がりにくい

西向きの物件は、気温が高くなった午後から強い日差しによって部屋の中が暖められる。夏場であれば、室温が高くなりすぎるというデメリットに繋がるが、冬の場合は暖かさを維持しやすいメリットとなる。少し肌寒い程度であれば、厚着をするだけで過ごせるかもしれません。

洗濯物の取り込みが遅くなっても大丈夫

西向きのマンションは他の方角と比べて遅い時間まで太陽の光が当たる。そのため洗濯物を取り込むのが少し遅くなっても、夜気にあたって湿ってしまう心配が少ない。

休みの日に遅くまで寝られる

午前中は薄暗い時間が続くので、休みの日に昼過ぎまで眠れる。仕事が夕方から、夜勤だから午前中は寝ていたい人にとって良い。

  • まとめ

物件選びで、西向きの物件(西窓の多い角物件)が悪い選択ではなく、生活スタイルや優先順位に応じた選択が重要。物件選びの際にご自身のライフスタイルを振り返ってみましょう。

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